今日、久しぶりに山手線に乗りました。社内の情報端末でやっていたのですが、"dog-ear"という単語が取り上げられていたので、今日の単語として採用させていただきました。
"dog-ear"とは文字通りは犬の耳、ですが、本などで重要部分などのページをマークアップするために、つまり目印をつけるために、ページの端を折る行為のことを指します。
電子化全盛の今日にあっても、"dog-ear"は有効なのでしょうか、電子書籍になっても、ページに折り目をつけることができるようです。
Ross likes the idea of being able to carry around more than one book in a small package. Blevis is starting to read books on his iPad, now that it's as easy to dog-ear and write in the margins virtually as it is on paper. Both said, though, that they didn't think cuddling in bed with the kids would be the same with a piece of technology.
(Kate Heartfield. The reading revolution. The Ottawa Citizen. October 28, 2010.)
電子書籍が当たり前で、紙の出版物が絶滅する時、そのような時代が来るのか分かりませんが、"dog-ear"という単語の意味するところも想像からかけ離れたものになるのでしょうか。
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