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2010年10月11日月曜日

ハロウィーン特集 ― throw a party

猛暑の8月、9月半ばから、周期的な雨や台風通過を経て、徐々に秋が深まっているようです。10月も半ばになってきましたが、街に出るとあることに気がつきます。オレンジ色の”アレ”です。

そう、ハロウィーンです!

もともとケルト人の民族行事であるものが、欧米のみならず、日本でも近年は流行ってきました。言うまでもないでしょうが、日本でのハロウィーンは商業イベントでしかありませんが、それでも宗教的にも文化的にもニュートラルな我々日本人はこのイベントを何の疑問もなく受け入れ、楽しんでいるところがあると思います。

私が子供の頃はハロウィーンなんて聞いたこともありませんでしたが・・・。

さて、今週はハロウィーン特集を組みたいと思います。

"throw a party"という表現をご存知でしょうか?毎度不勉強の私は知りませんでした。"throw"と言えば、”投げる”、”放る”くらいにしか理解していませんでしたので。

American Heritage Dictionaryによれば、


To arrange or give (a party, for example).


ということですので、標準的な用法のようです。


There's no better time to throw a creative party than Halloween. Whether it's for kids, teens or adults, eHow.com (http://www.ehow.com/) has tips on how to do it. From haunted houses and scary Halloween decorations, to outrageous theme parties and hayrides, throw a party your guests will never forget. Start by picking a theme for the party, then plan the decorations - like traditional jack-o-lanterns, homemade, scary spiders or frightening ghosts - and don't forget to set the mood with some scary music.
(How to throw a Halloween party for kids, teens and adults. The Sacramento Bee. October 11, 2010.)


筆者はアメリカ短期滞在中に同僚のハロウィーンパーティに招待されたことがあるのですが、なるほど近隣一帯で”パーティ”が企画されており、日本で言えば子供会みたいなものにあたるのだと思いますが、"trick or treat"も既にアレンジされているようでした。

日本でもそのうち盆踊りと同じ地位を獲得するのでしょうか!?

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