最近30日間のアクセス数トップ3記事

2011年2月1日火曜日

ギプス ― plaster

私事ですが運動中(ジョギング中)にヘマをしまして、右脚を骨折してしまいました。それで整形外科のお世話になっているのですが、ギプスというものを初体験しました。

出社すると私の”異変”に気付く人(全ての人ではありません)は、どうしたんですか?と聞いて来ます。仕方ありませんので情けない事情をお話します。

さて、外国人の上司に聞かれたのですが、英語で返す時に、ギプスのことをそのまま"Gips"と言ってしまいましたが、これはよく考えてみるとオランダ語でした。

英語では、"cast"、もしくは"plaster"という表現を使います。

"cast"と"plaster"がどう違うのかという疑問が出てきますが、"plaster"はギプスの材料(すなわち石膏)のことで、"cast"はその結果の状態(つまり石膏を固めてギプスにした状態)を指しているといってもいいように思われます。

"plaster"には、膏薬という意味もあります。


A battery-powered ‘plaster’ that delivers medication through the skin is the latest ­treatment to combat crippling migraines.

The device, which could be available later this year, uses an electrical current to propel drugs directly into the bloodstream.

This will help the thousands of migraine sufferers who experience side-effects, such as nausea, with oral medications.
(Roger Dobson. Electric plaster that will stop your migraine pain. The Daily Mail. February 1, 2011.)

0 件のコメント:

コメントを投稿