記事の引用からどうぞ。
A Virginia airport is seeking the public’s help in reuniting a missing teddy bear with its owner.
Officials at Norfolk International Airport in Virginia shared a photo of the gingham-clad plushie with matching bunny slippers on Facebook on Dec. 30 with the caption, “Can you help me find my owner? I was turned in to ORF Lost & Found around 4 p.m.”
(Angela Barbuti. Airport takes to social media to reunite lost teddy bear with owner. New York Post. January 3, 2026.)
アメリカの空港で忘れ物として届けられたテディベアの人形の持ち主を探すべく、空港職員がSNSに写真を投稿し話題になっているというものです。
今日の1語は、"plushie"という単語なんですが、日本語でいうところのぬいぐるみを指す単語です。
"plush toy"が"plushie"となったものです。
"plush"をランダムハウス英和辞書で引くと、「フラシ天」という訳語が出てきます。「フラシ」は"plush"をカタカナに置き換えたということなんですが、英単語の発音は「プラッシュ」です。何故、「プ」が「フ」になるのか分かりませんね。なお、研究社新英和大辞典では「プラシ天」としています。
短い毛足のビロード素材のことをフラシ天(プラシ天)というそうです。フラシ天というのは聞き慣れない言葉ですが、コール天は聞いたことがあります。
コール天は"corded velveteen"という英語から来ているそうですが、やはりビロード素材の一種です。
フラシ天、コール天の「〜天」は天鵞絨(てんがしゅう、ビロード。ポルトガル語veludeの漢字表記)から来ているとの説があるそうです。(手元にある広辞苑第三版の解説による。)
テディベアのぬいぐるみの持ち主は見つかっていないそうです。SNSでは空港の粋な計らいに対する肯定的なコメントが多く寄せられている一方、たかがぬいぐるみ、無くした免許証は探してくれなかったのに、といった否定的なものも寄せられているとか。
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