「ひとめぼれ」・・・、お米の話ではありません(笑)
オフィスラブ、の話です(苦笑)
Have a crush on a co-worker? You aren’t alone.
One-quarter of Americans have been romantically involved with a colleague, according to a new study released this week by recruiting software Jobvite.
(中略)
This comes as we are spending more time than ever in the workplace — the average work week in 2015 was 38.7 hours, compared with 38.1 hours in 1980 — and more than half of American employees didn’t take all their vacation days in 2015. Swann said it’s only natural to get close to the people we spend so many hours with each day.
(中略)
But employees should enter such relationships (or casual flings) cautiously, given the amount of time they will spend together should the relationship break up.
(Kari Paul. The surefire way to turn your work life into a living hell. New York Post. May 17, 2017.)
同僚と恋愛関係になったことのあるアメリカ人は25%に及ぶという調査があるそうです。恋愛関係はそれが上手くいっている時は天国かも知れませんが、破綻すれば地獄かもしれません。(別にわたしが経験者という訳ではありませんので誤解なきよう・・・。)
ところで今日の一語は、冒頭に出てくるのですが、
have a crush on
という表現です。
"Crush"とは潰れること、砕くこと、という意味がすぐに思い浮かびますが、ここでは「一目惚れ」というような意味合いで、"have a crush on"というフレーズでは、on以下に対象となる人を目的語に取って、その人にすっかり惚れ込んでしまっている、という意味になります。つまり、ぞっこん、という訳です。
恋愛感情というものは危険なものです。相手があることですので、思い通りに行かないのが当たり前ということで、わたしも学生時代は多くの友人が玉砕するのを見てきました。まさに、"crush"してしまったという訳です。
"「クラッシュ、crash、crush、clash...」"の投稿もご覧下さい。
2017年5月18日木曜日
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