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2010年11月29日月曜日

早くもクリスマスシーズン到来 ― yuletide

少し前まで残暑に喘いでいたと思っていたら、台風がやってきて雨続きで寒くなり、連休などを楽しんでいるうちに明日で11月も終わり、というところまで来てしまいました。

電車の広告は、風邪薬や年賀状、歳末バーゲンなどのものが目立つようになったことに、多くの方が時の経つのの速さを感じているのではないでしょうか。

まだ12月になっていないというのに、街を歩けばクリスマスツリーを随所に見つけることができます。アメリカに短期滞在したころ、Thanksgiving(感謝祭)が終わるとクリスマスのカウントダウンが始まる、と聞いたことがありますが、日本でも勤労感謝の日を境に、一気にクリスマスムードが高まる傾向が定着しつつあるのでしょうか。

さて、クリスマスシーズンを言うのに、"Christmas season"は当然OKですが、ちょっと気取って、

yuletide

を使ってみては?ネイティヴに尊敬されることも間違いなし?


Tree farms feed yuletide tradition

When it comes to sheer popularity, a real tree for Christmas far outpaces its artificial rival when it comes to annual sales. Last year, for example, Americans purchased 28.2 million farm-grown trees vs. 11.7 million fakes, according to the National Christmas Tree Organization.

And cutting your own tree rather than getting one at a retailer is also a hard-core tradition, with the U.S. Department of Agriculture reporting that cut-your-own operations make up about half of the nation’s 22,000 Christmas tree farms.
(Lake Country News-Sun. November 28, 2010.)


昨日、とあるホームセンターに行ったのですが、クリスマスツリーと電飾のコーナーが大盛況でした。クリスマスツリーと言えば、”組み立てる”、というイメージがありますが、米国では本物のモミの木が売れ筋、ということのようです。

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