最近、同僚との話でスペルがややこしい単語の話になり、このルールのことが話題になりました。
この有名な(?)ルールは、cの後に続く場合を除き、iはeの前に来る、というものです。例えば、知覚するという意味の単語、"perceive"、はこのルールに当てはめると、cの後なので、e-i-、と続くわけです。
このルールについて、私も聞いたことはあったような気もしたのですが、天邪鬼なもので、電子辞書全盛の今日、例外を探すのはあまり困難ではありませんでした。
being
foreign
homogeneity
など、cに続くものでなくとも、e-i-となるパターンは多くあり、ルールに当てはまらないと思われます。
と、そのようなことがあった後、6月のTimes誌で、このルールに関する議論が取り上げられていました。
Generations of children have learnt how to spell by chanting “i before e except after c”, but new guidance from the Government says that schools should stop teaching the rule because it is irrelevant and confusing.
(Schools told not to teach ‘i before e except after c’ spelling rule. The Times. June 20, 2009.)
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