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2009年9月30日水曜日

千成(せんなり)? いいえ百です。 ― centenarian

今週は数字の100をテーマに取り上げています。

本日の単語は、centenarian、意味は


100歳、あるいは100歳以上の人


です。

ところで、この単語を見たとき、”千成(せんなり)”という日本語が思い浮かびました。(下手な駄洒落ですが・・・。)

この”千成”という言葉、めでたい言葉のように思われますが実際そうらしく、”千成瓢箪”という表現から取られているそうです。瓢箪にはそもそもその末広がりの形状から縁起がよいものということですが、”千成瓢箪”は豊臣秀吉のエピソードがあるそうです。

話題が逸れました。千(1,000)ではなく、百(100)の話に戻ります。


Japanese centenarians to receive smaller sake chalice as costs rise

It is Japan’s equivalent of the telegram from the Queen, a custom intended to honour the very oldest fraction of society. Every year those who are turning 100 receive a certificate from the Prime Minister and a silver sake chalice. But now the practice is in crisis because of a simple but insurmountable problem — the overwhelming number of Japanese centenarians is making the presents too costly.
(The Times. September 12, 2009.)


皆さん、敬老の日はちゃんとお祝いしましたか?

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