ウーバー(Uber)という固有名詞をニュースのヘッドラインでたびたび見かけるので話題になっているということは知っていましたが、具体的にはよく知らず関心もあまりありませんでした。
が、以下に引用する記事でタイトルに使われている、
hairy eyeball
という表現か気になり、目出度くUberの何たるかを知ることになりました。
Cabbies Give Uber the Hairy Eyeball
The popularity of “ride-sharing” companies like Uber and Lyft has grown substantially across the nation in recent years. Users of the services request rides from independently contracted drivers, using smartphone apps that charge their credit card.
(Josh Brokaw. Cabbies Give Uber the Hairy Eyeball. Ithaca. May 4, 2016.)
ご存知の方には説明不要ですが、Uberというのはライドシェアと呼ばれるサービスの草分け的存在で、スマホを使って簡単にタクシーと同等のサービスを利用可能にするもののようです。
「タクシーと同等の」というところがミソですが、既存のタクシー業界(Cabbies)からすると、ウーバーのようなライドシェアリングは脅威です。
"Hairy eyeball"の"Hair"がどこからくるのかと言いますと、まつ毛、あるいは眉毛なのだそうです。
これは、批難の眼差し、否定的な眼差しをする際に、目を細めるところから来ていて、まぶたが近接するとまつ毛(眉毛)と眼球とが近づく、ということから、"hairy eyeball"となったようです。
辞書に載っておらず、主にアメリカ英語での俗語表現であるとされています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
蘭です。
返信削除hairyの恐怖という意味を覚えました。怖い眼球というのはそういう視線が怖いでしょうね。善意がないからです。
草分けという表現を覚えました。勉強になりました。ありがとうございます。
たまたま今日この表現を覚えて、なんでhairy eyeball?と思ってググったらここに来ました。毛が生えた眼球を想像して???と思っていたので、語源が知れてよかったです。
返信削除