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2010年5月20日木曜日

知っているようで知らないカタカナ語(4) “ダブルインカム”は通じる?

私も結婚当初から長男が産まれるまでは、私、妻共に会社員で、朝は同じ時間に出勤していました。大学で経済学を教えている友人(当時独身)から、“ダブルインカムだから余裕あるだろうな”と言われたことを覚えています。

要は、“夫婦共働き”ということですが、果たして“ダブルインカム”は、イコール"double income"ということで、ネイティヴに通じるのでしょうか?

答えは、Yesのようです。


When we adopted Lily the beagle from a rescue group, my husband and I were living the blissful life of DINKs – Double Income, No Kids. It was a sweet set-up: We travelled, went to fancy restaurants, slept late on weekends and kept fragile vases on low shelves.
(Rebecca Dube. My dog taught me how to be a mom. The Globe and Mail. May 19, 2010.)


知らなかったのですが、DINKS (=double income, no kids)という表現(つまり夫婦共働きで子供なし)という表現まであるようです。ちなみに、子供がありながら夫婦共働きというケースは、"DEWKS" (=dual-employed with kids)というそうです。

ご存知でしたか?


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