全国的に猛暑が続いています。30℃を超す外気温だと、じっとしているだけでどうにかなりそうです。
水にザブンと浸かりたくなるのは誰も一緒でしょう。小生も子供と共に昨日はプールへ出かけましたが、芋の子を洗う、とはこのことで、駐車場は勿論、流水プールは、流される子供がジャガイモなら、大人は流木か、といったところでした。
小生の子供もスイミングスクールに通っていますが、発案は妻で、最近の小学校は水泳を真剣に教えないのだとか。そのせいで、泳げない子供が増加しているとも言われているそうです。
そのインプットがあったせいか、今日の記事で、アメリカでも同様のレポートがされていることが目に留まりました。
With so many children headed to area pools during the summer, the number of them who can actually swim may surprise you.
Wilson Pool is filled with children during the hot summer months, But a University of Memphis study says that a little over 50 percent of children can only splash around in the shallow end of the pool.
The 2008 study conducted by the University of Memphis says that almost 54 percent of children between 12 and 18 can do no more than splash around in the shallow end of the pool.
Wilson pool lifeguard Gordon Mitchell says he agrees with those numbers. He says the majority of swimmers at Wilson Pool have taken swimming lessons at the pool, but he can definitely tell when a child hasn't had lessons at all.
(Kumasi Aaaron. Study Shows Over Half Of Children Cannot Swim In Deep Waters. KFSM-TV. August 8, 2010.)
記事のURLはこちら。
"splash"とは、水や泥をはねかける、散らす、という意味ですが、ここでは子供がプールで水をばちゃばちゃとする様を指していると言えるでしょう。12~18歳の半分以上は、”かなづち”であり、浅瀬でばちゃばちゃするのがせいぜい、というレポートは衝撃的です。
今週は、水泳をテーマにお送りします。
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