弱視治療に鍼灸が有効という記事が眼に留まりました。
Acupuncture may be an effective way to treat older children struggling with a certain form of lazy eye, new research from China suggests, although experts say more studies are needed.
Lazy eye (amblyopia) is essentially a state of miscommunication between the brain and the eyes, resulting in the favoring of one eye over the other, according to the National Eye Institute.
(Alan Mozes. Acupuncture Might Treat Certain Kind of Lazy Eye. Business Week. December 13, 2010.)
記事中にもあるように、口語的には(?)、"lazy eye"と表現されるようですが、医学専門用語では、"amblyopia"という単語があります。
記事によりますと、弱視を患う子供たちの中でも、7歳~12歳の子供ではメガネやコンタクトレンズによる標準的な治療法があまり効かないという統計があるようです。しかしながら、鍼灸療法を併用した場合に、改善効果が見られたということでニュースになっているようです。
2010年12月14日火曜日
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