飛行機のフライトの行き先変更は私は経験はありませんが偶に聞く話です。特に台風接近や大雪、大雨などの悪天候の場合に、北国などの豪雪地帯や悪天候の影響を受けている場所へのフライトは、よく行き先変更、あるいは引き返すという条件付で搭乗受け付けです、というようなニュースを聞くことがあります。
しかし、行き先変更が”お犬様”のせい、となると、これはかなり特殊なケースではないでしょうか?私は聞いたことがありません。
おそらくは前代未聞ゆえに、下記記事になったのではないでしょうか?
Is it time for airlines to add a "beware of dog" warning to their pre-flight safety instructions?
That idea may be on the minds of 122 US Airways customers this morning after a dog got loose on their flight and bit a passenger and a flight attendant.
Though the injuries were minor, the incident prompted the pilot to divert the Newark-to-Phoenix flight to Pittsburgh for an emergency landing, The Associated Press reports.
(Ben Mutzabaugh. US Airways flight diverts after dog bites 2 on board. USA Today. December 6, 2010.)
行き先変更は、犬に噛まれてしまった乗客1名とアテンダント1名の計2人の負傷者を救護するためのパイロットの判断だったようですが、余程の傷だったのでしょうか?興味が尽きません。
記事はこちら。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿