以前、ニューヨークでのバーガー戦争に関する記事を取り上げたことがあります。
ハンバーガーと言えばマクドナルドなどのチェーン店がまず思い浮かびますが、こちらはバーガー戦争というよりも、ファーストフードチェーン同士のシェア争いの側面が強いようです。
つい先日も、マクドナルドとTaco Bellの広告キャンペーン合戦が報じられていましたが、今日はバーガーキングの話題が目に留まりました。
Burger King's Subservient Chicken — one of the most popular viral ad campaigns of all time — is about to make a very high-profile second landing.
(中略)
The move comes at a time that the $230 million fast-food industry is in a competitive tizzy. There are two major battle fronts. One is the breakfast business, with Taco Bell newly on board. The other is simply over who can create and sell the most chicken concoctions, as consumers increasingly lean toward chicken.
(Bruce Horovitz. Burger King brings back Subservient Chicken. USA Today. April 27, 2014.)
Taco Bellなどのキャンペーンと比較して、バーガーキングはやや異質の路線を取ったようですが、アメリカではこれらファーストフードチェーンのシェア争奪戦がかなり熾烈なものになっているようです。
今日の単語、
tizzy
は、興奮状態、取り乱した状態という意味だそうです。初めて見る単語です。
辞書を色々引いてみましたが、どの辞書も語源不詳としています。
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