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2013年4月24日水曜日

英国発:紅茶人気は健在 ― cuppa

唐突ですが、あなたはコーヒー派ですか?それとも紅茶派?

私はどちらかと言えばコーヒー派で、今朝もコーヒーを飲んでから出かけましたが、紅茶も嫌いではありません。レストランで食後にコーヒーか紅茶かを聞かれると、やはり大抵はコーヒー、またはエスプレッソなどと答えますが、まれに紅茶を選択します。

さて、紅茶を選択すると次の質問が、レモンですか、ミルクですか、というものですが、そこではレモンにします。理由は、家で紅茶を飲むときわざわざレモンのスライスを準備したりするのは面倒なので、大抵ストレートからミルクを入れることになるからです。要は面倒くさい(笑)、ということです。

さて、コーヒーチェーンは世界の街の至る所にありますが、不思議と紅茶のお店、それもチェーンとなるとあまり聞いたことがありません。

英国でもコーヒーショップにおされ気味のきらいもあるようですが、それでも紅茶人気は健在のようです。

ところで今日の1語、"cuppa"は、"cup of tea"の略で、一杯のお茶、つまり紅茶のことを指します。


With coffee shops springing up across the country, it seemed Britain’s reputation as a nation of tea drinkers was under strain.

But a study has revealed that our love affair with the cuppa is still as strong as ever.

We typically brew up three-and-a-half times a day, although one in four thirsty Britons will get through five cups or more.
(So how do YOU like your cup of tea? Britain divided on how much milk to put in your cuppa. The Daily Mail. April 23, 2013.)


紅茶と言えばイギリス、イギリスと言えば(コーヒーではなくて)紅茶、したがって、"cuppa"もイギリス英語での表現です。


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