先日新しくリリースされたiPhone 6に関する話題を取り上げましたが、この新しいスマホが曲がるという問題はかなり耳目を集めているらしく、アップルストアで展示品を手に取って曲げようとする輩が続出しているそうです。
言うまでもありませんが、このような行為は器物損壊に相当します。
Bending iPhones at the Apple Store only proves you're a twit
It may not quite be up to epidemic status, but several cases of people walking into Apple Stores and bending the demonstration models of the iPhone 6 Plus have come to light. There are no pockets involved and no iPhones that are personal possessions. It just people strolling in and destroying display devices.
(Amanda Kooser. Bending iPhones at the Apple Store only proves you're a twit. CNET. September 30, 2014.)
自分で購入したものならばいざ知らず、お店の展示品を曲げて壊すというのですから、常識外れと言わざるを得ません。
さて、記事のタイトルに使われている"twit"とは、“ばか、間抜け”というような意味です。
語源ですが、nitwitという単語に由来、もしくは影響されて使われるようになった俗語であると辞書に解説があります。
"nitwit"とは、"wit"(機知)という単語に否定を意味する"nit"がついたものです。
"nit wit"(not wit)が"ni twit"のように解釈されたようにも思えますが、そうすると異分析の1例とも考えられるかもしれません。
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