スマートウォッチと呼ばれる情報端末の発売が以前から騒がれていますが、最近になってアップルがiWatchなる製品をリリースするのではないかといううわさでもちきりです。
ここ1か月くらいの報道では発売間近というようなニュースもあったのですが、下記記事によると来年以降にずれ込むという見方が優勢になっているようです。しかも、発売額は結構高額になるようです。
Apple will reportedly not unleash a wearable device at Cupertino's iPhone 6 event on 9 September. And - when the iWatch does arrive - rumours suggest it could carry a $400 price tag.
It apparently means fanbois will have a longer than expected wait for the iWatch, which according to Re/Code - citing secret sources - involves Apple consumers having to impatiently keep checking their pocket watches for an announcement until some time early in the New Year.
"It's not shipping anytime soon," one insider told the tech blog.
(Kelly Fiveash. Sit tight, fanbois. Apple's '$400' wearable release slips into early 2015. The Register. August 30, 2014.)
記事本文中、それにタイトルにも使われている"fanboi"という単語は見慣れない単語です。
コンテクストとスペルからして意味の想像はつきますが、なぜ"fanboy"ではなく、"fanboi"なのでしょう。
辞書には載っていないのですが、"fanboi"は"fanboy"の異形(別スペル)のようです。
特定の製品(プロダクト)などを熱狂的に信奉し、それ以外のものを拒否するようなユーザーのことを、"fanboi"というそうですが、ここではアップル信者ということになるでしょうか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿