文明的な生活を捨ててテント生活を始めたという女性の話を興味深く読みました。
NYCでタクシー運転手をしていた女性は仕事を辞め、高い家賃の住まいも引き払って、電気もガスも使わないテント生活を始めたそうです。
女性のコメントが引用されています。
“One or two weeks in, it was a lightbulb moment about how much I could save doing this,” declared the burgeoning minimalist, who initially decamped in Illinois before settling on a place in upstate New York.
(Ben Cost. I quit my job to live in a tent with my son — I’ve saved $50K and couldn’t be happier. New York Post. October 9, 2023.)
初めはチャレンジのつもりでテント生活をスタートしたそうですが、これなら行ける!という確信めいたものが出てきたそうです。
"lightbulb moment"というのは、
A moment of sudden inspiration, revelation, or recognition
(Collins Dictionary)
という意味で、突然ひらめいた、とか蒙を啓かれた、啓示を受けた、というような時に使うフレーズになっています。
A light bulb went on in my head.
というような表現もあります。
電球がパッと点いた、というイメージですね。
この女性ですが、テント生活のお蔭で高いNYCの家賃や生活費をかなりセーブできたそうです。
一方、テント生活の模様をTikTokでシェアしているそうで、インターネットからは離れられなかったようです。
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