まずは、下記の引用を読んでみましょう。
A week following the launch of the iPhone 5 and iOS 6, Apple CEO Tim Cook apologized for the company's imperfect new Maps app. But flawed maps haven't been the only issue to get some consumers worked up in the three weeks since they got their hands on Apple's latest smartphone.
(Edward C. Baig. Woes with iPhone 5 go beyond Maps. USA Today. October 12, 2012.)
地図アプリの不具合で話題のiPhone 5に関する記事ですが、中ほどに出てくる、
get some consumers worked up
という部分に注目します。この部分は、
get (人) worked up
というように構文解釈できます。"worked up"は、動詞"get"の目的補語にあたる形容詞、もしくは動詞の過去分詞形です。(ここでは動詞の過去分詞形)
よくある、
get a person drunk
get hair cut
などのフレーズと同じです。
ところで、"work up"とはどういう意味でしょうか?私はこのフレーズを知らなかったので辞書を引くと、様々な意味があるようです。
その中で、記事のコンテクストとも照らし合わせてしっくりくるのは、
怒らせる、いらだたせる
という意味です。
2012年10月15日月曜日
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