"internet of things"という言葉をご存知でしょうか?IoTなどと略されています。
British computer chip designer ARM is creating an operating system to power new kinds of internet-connected devices.
The company is designing the mbed OS software to require as little battery power and memory as possible, and will not charge for its use.
It said the code would allow developers to create products more quickly.
However, it will work only with kit fitted with chips based on ARM's Cortex-M designs.
That mean that despite the Cambridge-based firm's stated aim of addressing "fragmentation" in the so-called "internet of things" (IoT) market, the code will not work on devices that use Intel's Quark and Atom chips or Imagination's Mips processors.
(Leo Kelion. ARM creates operating system for 'internet of things.' BBC News. October 1, 2014.)
"internet of things"というのは直訳すると、モノのインターネット、となりますが、ネットで検索してみると、物のインターネットとは、家電を始めとして色々な日常生活の道具がインターネットで接続されることを言っているようです。
いわゆるスマート家電に代表されるように、我々の生活の中で使われる道具がインターネットを通じてコントロールしたり、モニタリングしたり、操作したりすることができるようになってきました。
引用した記事によると、このようなモノのインターネットで使われるオペレーティングシステム(OS)が開発されたということです。
OSは無償提供されるそうですが、開発元のメーカーが製造したチップでしか動作しないようで、標準化を目論んだ動きのようですが、今後スマート家電の標準がどのような動向を辿るのか注目されます。
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