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2022年2月21日月曜日

trifecta

北京冬季オリンピックが日曜日、閉幕しました。開会式の時と同様、ネット中継で見ました。

一夜明けて、主要メディアの論評記事にざっと目を通してみますと、豪華な演出はさておき、人権問題やロシアによるドーピング問題など、負の側面に触れた批判的な内容のものがほとんどでした。米を始めとする各国の外交的ボイコットに始まり、コロナ対策といい、強権国家を彷彿とさせる言論統制と選手の政治的発言を牽制しようとする動きといい、異様、異例づくめの大会であったという論調が目立ちます。

ところで、オリンピックの直近の開催国が東アジア地域に集中しているということをご存知の方も多いと思います。

2018年冬の平昌、2020年夏の東京、そして、今回の北京、です。


The terrarium of a Winter Games that has been Beijing 2022 came to its end Sunday, capping an unprecedented Asian Olympic trifecta and sending the planet’s most global sporting event off to the West for the foreseeable future, with no chance of returning to this corner of the world until at least 2030.
(Beijing’s Olympics close, ending odd global moment. Politico. February 20, 2020.)


"trifecta"という単語を知りませんでしたが、競馬の用語らしく、三連勝単式、と載っています。

三連勝単式というのは、競馬の1着から3着までを順序含めて当てることをいうものだそうです。"perfecta"が二連勝単式、triple perfectaが約まって"trifecta"となったものです。

また、偶然3つのものが同時に起こること、また三冠の達成といった意味で用いられるそうです。

次の冬季オリンピックはミラノ/コルティナ・ダンペッツォの2都市共同開催という、これまたオリンピック史上初めてのことのようですが、現時点で決定している限りでは2032年夏のオーストラリア・ブリスベンまでです。2030年冬季大会については札幌が候補都市に名乗りを挙げていますが、札幌が選ばれない限りは東アジアでの開催は当面ありません。

ちなみに、札幌(1972)、長野(1998)を含めると、東アジアでの冬季オリンピックとしては4回目となる北京開催でした。



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