"bonkers"という見慣れない単語にぶつかりました。
Investors went bonkers over Twitter's better-than-expected second-quarter earnings and its improved outlook for the rest of the year, boosting the company’s shares by about 30% in after-hours trading.
(Robert Hof. Investors Go Crazy Over Twitter, But Do They Really Understand It? Probably Not. Forbes. July 29, 2014.)
SNS大手のツイッター社が株価を上げているそうですが、投資家が最近のツイッター社の想定外の好業績に
went bonkers
だということです。
辞書を引くと、
気が違った、狂気の;ほろ酔いの
(ランダムハウス英和辞書)
とあり、"crazy"と同義のようです。買った株の値段が上がって、“狂喜乱舞”ということなのでしょうか。
語源については、色々調べてみると、はっきりしないということのようですが、元々は頭をゴツンとやられる(あるいはぶつける)ことを"bonk"(bong)と表現することから、それに接尾辞の-ersがついたもの、と解釈されているようです。
頭をぶつけるとめまいがするでしょうし、ふらふらもするでしょう。元はふらつく状態を意味していたようです。
2014年7月30日水曜日
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