国際ニュースで、アイスランドで火山が噴火したと知りました。
噴火したのは3月20日土曜日だったようですが、今日初めて知りました。
On Friday, March 19, at around 8:45 p.m. local time, molten rock breached the surface in a valley near a flat-topped mountain named Fagradalsfjall, in the region of Geldingadalur, six miles from the nearest town. Incandescent spatter erupted along a crack in the earth, scorching the soil as small lava fountains illuminated the dark landscape.
(Robin George Andrews. Eruption in Iceland may mark the start of decades of volcanic activity. National Geographic. March 23, 2021.)
800年間(!)活動がなかったそうですが、各メディアでは真っ赤な溶岩が流れ出る様の画像や動画を載せています。
敢えて説明するまでもなく、「溶岩」のことを英語では"lava"と言いますが、イタリア語に由来します。
ところで以前もアイスランドでの火山噴火の話題があったなあと思って調べてみましたら、2011年5月の事でした。
今回の火山噴火はそれとは別の火山で、Fagradalsfjall(日本での報道では「ファグラダルスフィヤル」というカタカナがあてられていました)と呼ばれる火山だそうです。
首都レイキャビクに近いようですが、生活に影響を及ぼすような事故等には至っていないらしく、火山研究の専門家らが溶岩熱でホットドッグを即席で調理して食べているという報道すら見られます。
さて、話が飛ぶようですが、Merriam-Websterオンラインで"lava"の定義をチェックしていたところ、
The Ground is Lava
という遊びがあるという記事がありました。
この遊び、地面や床を溶岩(もしくは、池でも海でも、ブラックホールでも、何でも良いのですが)に見立てて、そこに落ちない(接触しない)ように高いところを移動する子供の遊びという説明で、子供の頃の昔を思い出しました。
小学生くらいの時分にそんな遊びに興じたことのある方は多いのではないでしょうか?
その遊びのことを何と言ったか、思いだそうとしているのですが、思い出せないでいます。
似た遊びで「高おに(鬼)」というものがありましたが、それとは違う名称があったように思います。(ご存知の方、教えて下さい。)
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