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2021年7月19日月曜日

drunk as a monk

酒屋の棚から勝手に取った酒を飲むサルの動画がSNSで話題になっているそうです。

ちなみにインドでの話だそうです。


He was drunk as a monk.

A cheeky monkey in India proved that primates possess more human characteristics than some may realize after he entered a liquor store and downed a bottle.

A NewsLions video of the boozed-up ape is currently blowing up on the web.

The uproarious one-minute clip recorded on Wednesday sees a mischievous macaque sitting on the counter of a liquor store in the state of Madhya Pradesh, in central India, with a bottle of unidentified booze in hand.
(Ben Cost. Monkey swipes booze from liquor store, gets drunk. New York Post. July 15, 2021.)


引用したのはNew York Post紙の記事ですが、別記事によりますと、サルが飲んでいるのはコーヒーリキュールのカールアだということです。

器用にも両足でボトルを固定し、手と口を使って栓を開けて飲む姿は驚きですが、サルがアルコールの味を覚えたのは空き瓶に残っていた飲料に味を占めたからではないかと思われるそうです。

アルコール飲料、また酔っ払いを表現するのに英語では実に様々な表現がありますが、今日は引用記事の冒頭部分に出てくる、


... drunk as a monk.


に注目してみたいと思います。大きめの辞典で"drunk"を引いてみると、


drunk as a fish
drunk as a lord
drunk as a fiddler's bitch
drunk as a skunk


など、"as ~"以下に様々な名詞が来る表現が載っているかと思います。

"drunk as a monk"もその一種だと思われますが、ここで"monk"は僧のことではなく、恐らく"monkey"のことであろうと思われます。

"monkey"を辞書で引くと、俗語の意味として、麻薬中毒患者の意味があることが分かります。

"drunk as a ~"のフレーズに明確な語源があるかよく分からないところですが、"as a skunk"や、この"as a monk"については、"drunk"との語呂合わせということがあるのではないかと思われます。

ちなみに、"monkey"に麻薬中毒者の意味合いがあることについては、興味深い説明を見つけました。

Oxford Dictionary of Euphemismsによりますと、


Probably from having a monkey on your back which you cannot shake off


ということで、麻薬にしろ、アルコールにしろ、一度その味を覚えてしまったら、その誘惑を振り払うことが困難であるという事を意味するのに、"have a monkey on one's back"と表現することに因むそうです。



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