マレー語特集は7日目になりますが、今日で最終回です。
英単語の”agar”がマレー語の由来とは知りませんでした。
ご存知の通り、”agar”とは日本語で言うといわゆる寒天、ゼリーのことです。
夏の涼味である「ところてん」(心太)は海藻の一種であるテングサから作られることはご存知でしょう。
マレー語では、agar-agarというそうですが、これは寒天の材料になる海藻の一種を指す名称です。
つまり、英単語の”agar”は、マレー語agar-agarの短縮形なのでした。
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