ちょっと古い記事ですが、記事の引用からどうぞ。
Travelers flying out of London's Gatwick Airport may soon have a robot parking their car.
Later this year, the airport will test an autonomous robot that slides a large, slender bed beneath vehicles and totes them to spots in the lot.
The airport plans to experiment with this robot parking system in one of its long-term lots for three months, according to an application the airport filed with the Crawley Borough Council in December. The hope is that the autonomous system will enable the airport to pack many more cars in the same amount of lot space.
(Rachel Metz. Robot valets may soon park your car at this London airport. CNN. January 29, 2019.)
色んなところで自動化、つまり人の手を借りなくても済むようなサービスが導入されてきていますが、未来の駐車場はドライバーが空きスペースを見つける必要もなさそうです。
イギリスの空港ではロボットが駐車の面倒を見てくれるソリューションを試験的に導入しているようです。
その名も、”robot valets”、と表現されています。
これを読んでいる皆さんは”valet parking”なるサービスをご存知でしょうか。
小生には縁のないサービスだと申し上げておきますが、高級ホテルなどでは自家用車で乗り付けると、玄関前でそのまま下車して、後はホテルマンがクルマの面倒を見てくれる、というサービスです。
あれを、バレーサービス(ヴァレー?)と言います。
この”valet”はスペルからもお分かりのように、フランス語から来ており、ホテルのボーイ、身の回りの世話をしてくれるスタッフのことを指します。
遡ることラテン語のvasallusは、「家来」という意味です。
2019年5月16日木曜日
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